カラコンって危険なの!?知っておきたいコンタクトレンズの危険性!

カラコンって目に悪いんでしょ?失明したりする人もいるんだって…!

…なーんて事を聞いて、怖くてカラコンを使った事がない人や、つけてみたいけど諦めた人もいるかもしれません。
この記事では、ちょっと真面目にカラコンの危険性について書きたいと思います。

目次
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分かっておきたい、カラコンの危険性!

カラコンだけじゃなく、コンタクトレンズにも言える事ですが、コンタクトはメガネと違い、「角膜に直接装着するもの」です。
だからこそ、細心の注意を払って装着しないと、大切な目を傷つけてしまうこともあります。
『カラコンはデリケートなもの。』
そういう意識がないままに、適当な使い方をすることで失明する危険性も潜んでいるのです。
「みんながつけてるから」と何も知らないまま、誤った使い方をすると危ない!
「きちんとケアして、正しい使い方をするからこそ装着しても大丈夫なモノ」という認識が大切です。

具体的に、カラコンはどこが危険なの?

確かに、カラコンは普通のコンタクトレンズに比べて酸素透過性が悪く、酸素透過性の悪いレンズを装用すると、角膜が腫れてキズがついたり、感染の原因になることもあるそうです。
酸素欠乏で角膜が腫れると見え方も悪くなり、慢性の充血の原因になったり、視力が落ちることも…。

ケアをさぼったレンズにばい菌や雑菌、カビが繁殖し、目に菌が入ったり。
マスカラやアイシャドーのラメがレンズに付着して、眼球が傷付いたり。
装着する時に目に傷がついたり、レンズを裏表逆に装着してしまい、こすれて眼球が傷付くこともあります。

眼球に直接つけるモノだからこそ、正しい知識をもって使わないと、大変なことになるのです。


オシャレに欠かせないカラコンだからこそ、正しく付き合いたい!

失明なんていうのは相当変な使い方をした人の特殊な事例で、実際に今買えるカラコンは承認されたカラコンなので、使う人がきちんと知識を持って使用すれば安心して使えるものが殆どです。
レンズのカラーが目に溶け出てくる…なんていう危険なレンズは販売できないようになっています。
カラコンの品質はそれぞれ違いますが、使う人が正しい使い方をする、という前提で販売されています。

カラコンを使うのであれば使用方法や期限を守って正しく使うというのを絶対に守らなきゃダメ!

正しいレンズケア、定期的な眼科検診をしよう

「本当は目にはよくないものなんだな」って意識するだけでも全然違います。
正しいケアや使い方は違う記事で書きますが、少しでも目の調子が悪いと感じたら眼科へ行きましょう。
毎日のレンズのお手入れや、定期的な眼科検診などを欠かさない事がカラコンを使う人の安全を守ってくれます!

カラコンはもう、現代女子の必須アイテム。
「使わない」という選択肢を選べないのであれば、正しく安全にカラコンを楽しみましょう♡

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※この記事は、高度医療機器販売管理者が監修しております